【げんべい】とは
１６０年あまり前に創業者の葉山源兵衛が相刕屋源兵衛という屋号で足袋屋を始めたのがはじまり。
‐ブランドロゴ
げんべいの頭文字に〇を付けた物。
‐起源
１９５０年にビーチサンダルが世の中に出始めた頃にげんべい商店の３代目がお店でビーチサンダルを置き始めたのがはじまり。
１６０年あまり前に創業者の葉山源兵衛が相刕屋源兵衛という屋号で足袋屋を始めたのがはじまり。
‐ブランドロゴ
げんべいの頭文字に〇を付けた物。
‐起源
１９５０年にビーチサンダルが世の中に出始めた頃にげんべい商店の３代目がお店でビーチサンダルを置き始めたのがはじまり。
‐モノつくりのこだわり
ビーチサンダルは足が痛くなるという方にこそ弊社に足を運んでいただきたいです。同じサイズでも複数の形がありますし、サイズも１５～３２㎝までありますので、お客様の足にあった商品がみつかります。
ビーチサンダルは足が痛くなるという方にこそ弊社に足を運んでいただきたいです。同じサイズでも複数の形がありますし、サイズも１５～３２㎝までありますので、お客様の足にあった商品がみつかります。
‐ショップのこだわり
全て同じですが、近所の居場所というか家族経営ならではの暖かい場所でありたいと思っております。
全て同じですが、近所の居場所というか家族経営ならではの暖かい場所でありたいと思っております。
AKB48×げんべい
コラボレーション
コラボレーション
AKB48と今回コラボいただいた
(有)ゲンベイ商店 葉山様に
インタビューを行いました。
(有)ゲンベイ商店 葉山様に
インタビューを行いました。
Q.今回のAKB48とのコラボ企画をご承諾いただいた経緯(理由)を教えてください。
A.１５周年という節目だとお伺いし、もうそんなに経つのか？と時の流れの速さに驚きました。メンバーを変えながらも今も続いて活動している事に敬意を覚え少しでもお役にたてたらと思いやらせていただきました。
Q.葉山さんは５代目ということですが、先代から引き継がれてやりがいが感じられた事、また、ご苦労なさった事などのエピソードがございましたら教えてください。
A.１５周年という節目だとお伺いし、もうそんなに経つのか？と時の流れの速さに驚きました。メンバーを変えながらも今も続いて活動している事に敬意を覚え少しでもお役にたてたらと思いやらせていただきました。
Q.葉山さんは５代目ということですが、先代から引き継がれてやりがいが感じられた事、また、ご苦労なさった事などのエピソードがございましたら教えてください。
A.正確にいうと５代目は私と妻の二人、二人三脚でやっております。
げんべい商店は妻の実家で、私が結婚をするひと月前に先代が亡くなり、結婚と同時に後を継ぐことになり、そもそもげんべいというお店のことすらも認識していなかったので、本当に何もわからない状態からはじめなければいけなかったのと、取引先と今までどういう取引をしてきたのかなどわからないのは苦労しました。
やりがいは、お客様と話すうちにとても地域から愛されているお店だという事を理解しました。そういうお店を切り盛りするという事に対し身が引き締まる思いです。
Q.葉山さんにとって、ビーチサンダルとはどんなアイテムですか？
A.非常に難しい質問ですが、私にとっては社会と私を繋ぐ鍵です。
ビーチサンダルに携わることになり、それまで想像すらしていなかった世界を見る事ができています。モノづくりの裏側や流通の裏側、世界で起きているニュースが自分の商売にどう関わってくるかなどモノを見る目や考え方などが大きく変わりました。
げんべい商店は妻の実家で、私が結婚をするひと月前に先代が亡くなり、結婚と同時に後を継ぐことになり、そもそもげんべいというお店のことすらも認識していなかったので、本当に何もわからない状態からはじめなければいけなかったのと、取引先と今までどういう取引をしてきたのかなどわからないのは苦労しました。
やりがいは、お客様と話すうちにとても地域から愛されているお店だという事を理解しました。そういうお店を切り盛りするという事に対し身が引き締まる思いです。
Q.葉山さんにとって、ビーチサンダルとはどんなアイテムですか？
A.非常に難しい質問ですが、私にとっては社会と私を繋ぐ鍵です。
ビーチサンダルに携わることになり、それまで想像すらしていなかった世界を見る事ができています。モノづくりの裏側や流通の裏側、世界で起きているニュースが自分の商売にどう関わってくるかなどモノを見る目や考え方などが大きく変わりました。
Q.げんべいの商品は豊富なカラーバリエーションから組み合わせが楽しめますが、おすすめの組み合わせはございますか？
A.お好きな色をお選びいただけるのが弊社の醍醐味なので、お好きな色がおすすめの色です！
Q.今年の2月からYouTubeをスタートしていますが、始めた経緯と反響などを教えてください。
A.簡単に言うとノリですね。夏は忙しくて大変なのですが、冬は不安を覚えるほど暇で（笑）宣伝の為と面白そうだったからはじめてみようと思いました。
ただ、今はコロナの時期でいったん配信を止め、そこから繁忙期になってしまい今も再開できずにおります。
常連のお客様や取引先さまから再開を楽しみにしているというお声もいただきますので、忙しい時期でもなんとかやっていければと思います。店頭では出さない素の顔なども出せるのがおもしろいです。
Q.また、YouTube企画のように、今後挑戦してみたい企画や商品などありましたら教えてください。
A.今年はHPのリニューアル、通販サイトのリニューアルなどなどいろいろチャレンジし過ぎて今は新しいことをできる状態にないので、今取り掛かっている事をしっかり完遂したいです。ただアイデアはありますので、今後もたまに気にかけていただけるとありがたいです。
Q.最後に今回初めてげんべいの商品を手に取って頂く方にメッセージをお願いします。
A.今回お出しさせていただいている商品は、ビーチサンダルの元祖と言われる「ブルーダイア」という商品です。販売開始から60年以上経ちますが、一切製法を変えずに作り続けられております。このビーチサンダルを履いて、AKB48とビーチサンダルの歴史に想いを馳せていただけるとありがたいです。
A.簡単に言うとノリですね。夏は忙しくて大変なのですが、冬は不安を覚えるほど暇で（笑）宣伝の為と面白そうだったからはじめてみようと思いました。
ただ、今はコロナの時期でいったん配信を止め、そこから繁忙期になってしまい今も再開できずにおります。
常連のお客様や取引先さまから再開を楽しみにしているというお声もいただきますので、忙しい時期でもなんとかやっていければと思います。店頭では出さない素の顔なども出せるのがおもしろいです。
Q.また、YouTube企画のように、今後挑戦してみたい企画や商品などありましたら教えてください。
A.今年はHPのリニューアル、通販サイトのリニューアルなどなどいろいろチャレンジし過ぎて今は新しいことをできる状態にないので、今取り掛かっている事をしっかり完遂したいです。ただアイデアはありますので、今後もたまに気にかけていただけるとありがたいです。
Q.最後に今回初めてげんべいの商品を手に取って頂く方にメッセージをお願いします。
A.今回お出しさせていただいている商品は、ビーチサンダルの元祖と言われる「ブルーダイア」という商品です。販売開始から60年以上経ちますが、一切製法を変えずに作り続けられております。このビーチサンダルを履いて、AKB48とビーチサンダルの歴史に想いを馳せていただけるとありがたいです。
茅野しのぶ
オサレカンパニー/
デザイナー
オサレカンパニー/
デザイナー
茅野しのぶ
オサレカンパニー/
デザイナー
オサレカンパニー/
デザイナー
Q.今回コラボレーションしたげんべいについての印象を教えてください。
A.げんべいさんは、葉山で生まれたサーファー御用達のブランドで、某有名ブランドやセレクトショップなどのビーチサンダルをコラボして作られているのも、ファッション業界では有名な話なので、ビーチサンダルといえば、げんべいさん！というイメージだったのでコラボできて嬉しいです！
Q.どういった思いでげんべいとのコラボレーションをしましたか？
A.12ヶ月の間に季節商品はどこかで絶対入れたいなと思っていて、でも安っぽくは作りたくなくて。なので、私の中ではげんべいさん一択でした。げんべいさんがコラボを承諾してくださらなかったら、ビーチサンダルの商品自体を諦めていました。
私が言うのも何ですが、それくらい自信を持ってオススメできるブランドさんです。
Q.今回のビーチサンダルのデザインが迷彩柄とボタニカル柄ですが、デザインの意図等ございますか？
また、様々なカラーがある中で、白・ネイビー・ブラックの配色を選んだ理由なども教えてください。
A.ビーチサンダルっぽい派手派手なデザインも可愛いとは思うのですが、今回は葉山をイメージに、海だけじゃなくて日常的に街で履けるものをと考えたので、カジュアルウェアに合うのをテーマにデザインしました。なので、奇抜なカラーではなく比較的にシックで合わせやすいカラーにしました。
ボタニカル柄はビーチサンダルを作るってなった時から作りたくて、迷彩柄もただの迷彩柄ではなく、小さなドットが集まった迷彩柄になっています。ビーチサンダルだから映えるデザインを目指しました。
ただ、最終本当どっちも好きで選べないので、元々三色展開をしようと思っていたのもあり、柄も２つにしていいかと聞いた所、快諾して頂けたので２柄展開となりました。
色も風合いも、かなり細かい要望を出してしまったので、こんな綺麗に柄を出すのは難しかったと思います。本当にげんべいさんありきのデザインだと思います。
Q.こちらのビーチサンダルを履いたコーディネートのイメージを教えてください。また、アンバサダーメンバーへのイメージも教えてください。
A.今回は、げんべいさんがコラボしてくださるとOKが出た瞬間に、アンバサダーは小田ちゃんと下尾ちゃん！と0秒で依頼しました。
Tシャツにショートパンツを履いた2人が、背中合わせに長い脚を放り投げてラフにビーチサンダルを履いているLAのサンタモニカビーチにある様な看板のイメージがわっと浮いてきたので、小田ちゃんの脚に顔を乗せて下尾ちゃんが寝そべっている感じとか。。(コロナの状況下なので合成でも)
とにかく脚をフューチャーして欲しいとお願いしました。絶対ショートパンツで！とのお願いに快諾してくれた2人には本当感謝しています。
小田ちゃんも下尾ちゃんもAKB48が誇るスタイル抜群メンバーの1人で、小田ちゃんは中性的な美しさを持っていて、ユニセックスなファッションがとてもハマるし、実はモードなメイクやハイファッションが似合う人だと思っています。カジュアルもハイファッションも着こなせる人は中々いないので個人的にはその魅力が色んなお仕事を通じて伝わればいいなと思います。
そして下尾ちゃんは喋ると、ど天然で下尾ワールドが広がっていて(笑)それも魅力の一つですが、一方で女性らしく妖艶な雰囲気のありながらドメスティックな服も似合う側面も持っていると思います。踊りながら撮影とか良い写真とか撮れそうともよく思っていました。
共にスタイル抜群の2人ですが、実はファッション的にいうとイメージが真逆の2人だと思っていて、だからこそ面白いので今回、このペアで選出出来た事は大変嬉しく思っています。
Q.コラボグッズ第四弾の今回はグッと季節感を感じる商品となりました。コロナ禍とは言え、ファンの方にはファッションを楽しんで欲しいですよね！今回の商品を通じてのファンの方へのメッセージをお願いいたします。
A.そうですね。毎回言っている事ではありますが、この15周年グッズ コラボ企画を通して、AKB48を推す事の楽しさと、身近さを感じてもらえたらなと思っています。
迷彩柄をまず考えたのも、男性のファンの方々を考えた時に握手会とか劇場やコンサートにいらっしゃってくださっている姿を思いおこしていたら、結構迷彩柄好きなのかな？とか、ミリタリー系好きなのかな？と思って、じゃあ格好いい迷彩柄作ってみようと思いました。
ただ、一方で女性のファンの方にも素敵！欲しい！と思ってもらえる様な商品を作りたいと思ってもいたので、ハード過ぎない迷彩柄にして、更にユニセックスな雰囲気のボタニカル柄も制作しました。今年トレンドのベージュなどのアースカラーテイストのファッションにも合うと思いますし、何なら部屋のオブジェとしても可愛いし(履いて欲しいですが)バルコニーとかに置いていても可愛いです。
そして、こんなにもファンの方々の足のサイズについて考えたのも初めてでした(笑)
コロナで大変な状況下ではありますが、少しでもAKB48の15周年と夏を楽しんで頂けると嬉しいです！
A.げんべいさんは、葉山で生まれたサーファー御用達のブランドで、某有名ブランドやセレクトショップなどのビーチサンダルをコラボして作られているのも、ファッション業界では有名な話なので、ビーチサンダルといえば、げんべいさん！というイメージだったのでコラボできて嬉しいです！
Q.どういった思いでげんべいとのコラボレーションをしましたか？
A.12ヶ月の間に季節商品はどこかで絶対入れたいなと思っていて、でも安っぽくは作りたくなくて。なので、私の中ではげんべいさん一択でした。げんべいさんがコラボを承諾してくださらなかったら、ビーチサンダルの商品自体を諦めていました。
私が言うのも何ですが、それくらい自信を持ってオススメできるブランドさんです。
Q.今回のビーチサンダルのデザインが迷彩柄とボタニカル柄ですが、デザインの意図等ございますか？
また、様々なカラーがある中で、白・ネイビー・ブラックの配色を選んだ理由なども教えてください。
A.ビーチサンダルっぽい派手派手なデザインも可愛いとは思うのですが、今回は葉山をイメージに、海だけじゃなくて日常的に街で履けるものをと考えたので、カジュアルウェアに合うのをテーマにデザインしました。なので、奇抜なカラーではなく比較的にシックで合わせやすいカラーにしました。
ボタニカル柄はビーチサンダルを作るってなった時から作りたくて、迷彩柄もただの迷彩柄ではなく、小さなドットが集まった迷彩柄になっています。ビーチサンダルだから映えるデザインを目指しました。
ただ、最終本当どっちも好きで選べないので、元々三色展開をしようと思っていたのもあり、柄も２つにしていいかと聞いた所、快諾して頂けたので２柄展開となりました。
色も風合いも、かなり細かい要望を出してしまったので、こんな綺麗に柄を出すのは難しかったと思います。本当にげんべいさんありきのデザインだと思います。
A.今回は、げんべいさんがコラボしてくださるとOKが出た瞬間に、アンバサダーは小田ちゃんと下尾ちゃん！と0秒で依頼しました。
Tシャツにショートパンツを履いた2人が、背中合わせに長い脚を放り投げてラフにビーチサンダルを履いているLAのサンタモニカビーチにある様な看板のイメージがわっと浮いてきたので、小田ちゃんの脚に顔を乗せて下尾ちゃんが寝そべっている感じとか。。(コロナの状況下なので合成でも)
とにかく脚をフューチャーして欲しいとお願いしました。絶対ショートパンツで！とのお願いに快諾してくれた2人には本当感謝しています。
小田ちゃんも下尾ちゃんもAKB48が誇るスタイル抜群メンバーの1人で、小田ちゃんは中性的な美しさを持っていて、ユニセックスなファッションがとてもハマるし、実はモードなメイクやハイファッションが似合う人だと思っています。カジュアルもハイファッションも着こなせる人は中々いないので個人的にはその魅力が色んなお仕事を通じて伝わればいいなと思います。
そして下尾ちゃんは喋ると、ど天然で下尾ワールドが広がっていて(笑)それも魅力の一つですが、一方で女性らしく妖艶な雰囲気のありながらドメスティックな服も似合う側面も持っていると思います。踊りながら撮影とか良い写真とか撮れそうともよく思っていました。
共にスタイル抜群の2人ですが、実はファッション的にいうとイメージが真逆の2人だと思っていて、だからこそ面白いので今回、このペアで選出出来た事は大変嬉しく思っています。
Q.コラボグッズ第四弾の今回はグッと季節感を感じる商品となりました。コロナ禍とは言え、ファンの方にはファッションを楽しんで欲しいですよね！今回の商品を通じてのファンの方へのメッセージをお願いいたします。
A.そうですね。毎回言っている事ではありますが、この15周年グッズ コラボ企画を通して、AKB48を推す事の楽しさと、身近さを感じてもらえたらなと思っています。
迷彩柄をまず考えたのも、男性のファンの方々を考えた時に握手会とか劇場やコンサートにいらっしゃってくださっている姿を思いおこしていたら、結構迷彩柄好きなのかな？とか、ミリタリー系好きなのかな？と思って、じゃあ格好いい迷彩柄作ってみようと思いました。
ただ、一方で女性のファンの方にも素敵！欲しい！と思ってもらえる様な商品を作りたいと思ってもいたので、ハード過ぎない迷彩柄にして、更にユニセックスな雰囲気のボタニカル柄も制作しました。今年トレンドのベージュなどのアースカラーテイストのファッションにも合うと思いますし、何なら部屋のオブジェとしても可愛いし(履いて欲しいですが)バルコニーとかに置いていても可愛いです。
そして、こんなにもファンの方々の足のサイズについて考えたのも初めてでした(笑)
コロナで大変な状況下ではありますが、少しでもAKB48の15周年と夏を楽しんで頂けると嬉しいです！
JUNE 2020 Ambassador
JULY 2020 Ambassador
小田えりな（AKB48 チーム8神奈川県代表／AKB48 チームK）
下尾みう（AKB48 チーム8山口県代表／AKB48 チームA）
Ambassador
information
AKB48 15th anniversary
げんべい サンダル
こちらのビーチサンダル【ブルーダイアモデル】は、足袋の木型から型を取って日本人の足に合わせて作られており、60年以上一切形を変えずになおも人気の超ロングセラー商品です。
げんべいサンダルの特長の一つとして、つま先が低くかかとが高く設計されているため、歩きやすく疲れにくい工夫がされています。
また、鼻緒の素材は痛くなりにくい天然ゴム、ソールの素材は『独立気泡スポンジ（天然ゴムを加工した物）』を使用しております。
とてもソフトで履き心地がよく、履いているうちに自分の足型に変形してなじみ、自分だけのオリジナルビーチサンダルへと変化していきます。
自分だけの一足になるよう育ててください。
迷彩柄2色とボタニカル柄1色の展開です。