マルヒロの由来
  • -起源
    昭和32年、露天商に始まったマルヒロは、長崎県の工芸品「波佐見焼(はさみやき)」の食器やインテリア雑貨を企画している、工場を持たない陶磁器メーカーです。
  • -ブランドロゴについて
    創業者 馬場廣男の【廣】が由来。
    【廣】を皆が読みやすい【広】にしたもの。
  • -モノつくりのこだわり
    先に書いてある通り工場を持たない陶磁器メーカーなので、ものづくりは産地の職人に依頼しています。技術は30年選手の産地の職人さんが持っているから、マルヒロはプロデュースの部分にこだわりを持っております。 企画にあった技法・素材(釉薬や土)・職人を選定し、サンプル制作~量産品完成までの計画を立て、職人さんと一緒に安定したクオリティーの商品を量産することを念頭にものつくりを行っています。
AKB48×マルヒロ
コラボレーション
AKB48と今回コラボいただいた
マルヒロ様に
インタビューを行いました。
Q. 今回はなぜAKB48とのコラボレーションをご承諾いただいたのでしょうか?
A. 15周年という節目に是非ご一緒したいという思いから今回のコラボレーションをお受けいたしました。

Q. 他の焼き物ブランドにはない波佐見焼への想いと可能性をお伺いしたいのですが、マルヒロ様にとって波佐見焼とはどんな存在なのでしょうか?
A. 生まれ育った地元の産業。小さい頃から身近にあるもの。 波佐見焼は伝統技法がありません。日常食器を400年作り続けているというのが唯一の誇り。だからこそ自由度が高くて、時々無茶と思えるようなことも実現できます。『こんなのも作るの?』というほうが作り手も楽しく、『またあいつにこんなもの頼まれた』って作り手同士や家族の会話も増えたりする。そういう意味でも、可能性が無限大なところが波佐見焼の魅力だと思います。

Q. 他の焼き物ブランドにはない波佐見焼への想いと可能性をお伺いしたいのですが、マルヒロ様にとって波佐見焼とはどんな存在なのでしょうか?
A. 生まれ育った地元の産業。小さい頃から身近にあるもの。 波佐見焼は伝統技法がありません。日常食器を400年作り続けているというのが唯一の誇り。だからこそ自由度が高くて、時々無茶と思えるようなことも実現できます。『こんなのも作るの?』っていうほうが、作り手も楽しく、『またあいつにこんなもの頼まれた』って作り手同士や家族の会話も増えたりする。そういう意味でも、可能性が無限大なところが波佐見焼の魅力だと思います。

Q. マルヒロ様の商品はスタイリッシュなデザインで手に取りやすい価格のものが多く、独自でイベントの開催などもしているとのことで、今後新しく挑戦してみたいことや考えていることなど教えてください。
A. 2021年7月21日に長崎県波佐見町に公園「ヒロッパ」をオープン致します。
https://hiroppa.hasamiyaki.jp/?fbclid=IwAR0bCMSLOrAgwPmd28a3v57DfWbt22wSTCJ3vecsgt2k0VgRNYKTsjdkYRo

https://youtu.be/Fcl2zZZ7MBs

Q. 雑誌や新聞、ウェブマガジンなど様々な媒体に掲載されていると思うのですが、幅広い世代の方に愛される、人気の秘訣や意識していることなど教えてください。
A. 波佐見焼は基本的に『分業制』。1つのものを作るのに6つの工程があるとしたら、それぞれを担う6軒の会社が町の中にあります。 1社でやるよりも時間がかかりますが、自分たちが思いつかなかった技術を提案してもらえたり、他社が考えた方法を自社で応用することができるという利点もあります。そのおかげでアイデア・デザインに広がりが出来て、それを新商品に取り入れていくことは常に意識しています。

Q. 最後に商品を手に取っていただく方へメッセージをお願い致します。
A. この商品をきっかけにマルヒロのファンになって下さい。


茅野しのぶ
オサレカンパニー/
デザイナー
茅野しのぶ
オサレカンパニー/
デザイナー
Q. 今回、なぜマルヒロ様とのコラボレーションを企画したのか経緯を教えてください。

A. 今までのコラボの中で、キッチン関係がなかったのでコロナ禍でおうち時間も増えている中でお皿って汎用性が高くていいんじゃないかと思い、マルヒロ様にアプローチをさせていただきました。


Q. お皿へのデザインは初めての挑戦でしたか?また、デザインする上で苦労したことや気をつけた点など、意識していたことがあれば教えてください。

A. 実は12ヶ月コラボの中で大幅にデザインが変わったのが今回のコラボでした。当たり前の事なのですがお皿の形状に合わせてデザインしなきゃいけなかったり、色々と制約が厳しかったので、正直1番大変でした(笑)


Q. AKB 48の楽曲が連想されるような柄がいくつか入っているように感じたのですが、デザインする上でイメージした楽曲はありましたか?また、全体的にフレンチ風のデザインにした理由もあれば教えてください。

A. 最初はポニシュシュの衣装の柄やヘビロテのスカート柄など一曲のイメージでお皿をデザインしようと思ったのですが、色味を一色としてそれが映えるものを考えた時にフレンチ風のシャビー感ある雰囲気で、楽曲のイメージのモチーフを取り入れたデザインに致しました。


Q. マルヒロ様は波佐見焼では今までなかったようなデザインの商品を生み出し、現在アパレルやインテリアショップでも商品を販売しておられ、今までのイメージを変えて新しいものを生み出すことはとても大変なことかと思いますが、しのぶさんも一からデザインを生み出すデザイナーとして、新しいものを生み出すために日々されている努力やセンスを磨くためにしていることがあれば教えてください。

A. 探究心を常に持って記憶する事ですかね? それはファッションだけじゃなくて、映画だったり政治的ニュースだったり街中や建物のオブジェだったり、世の中で話題になっているものや、逆に私達が生きていない時代のファッションだったり事件だったり思想だったり。それがデザインソースになる事も多いので興味を惹かれたものに対して探究心を持って調べたりします。 その情報を薬棚みたいな引き出しがいっぱいある頭の中の棚に入れておいて先方の要望でハマる時に自分なりの解釈で調合するイメージですかね?(笑) アイディア出しや発想力は千本ノックと一緒で、いきなりホームランは勿論ヒットも打てないので、常に考えておくのが大事かなと思います。


Q. 15周年記念コラボ第11弾となる今回のアンバサダーメンバーは、“Honey Harmony”の5名となっていますが、アンバサダーメンバーに選出した理由と、その想いを教えてください。

A. お皿という時点で、料理が得意な子にしようかなと思っていて(沢山AKB48にはいるので)、唐突に「え!それこそこの企画ぴったりなユニットあるじゃん!!」と思って“Honey Harmony”の5人で!とお願いしました。家庭的メンバーといえばなので! せいちゃんが4月のアンバサダーにもなってもらっていたので「2回登場はありかな?」と聞いたら快く受けてくれて助かりました!

February 2021 Ambassador
Honey Harmony(ハニーハーモニー)
料理やアクセサリー作りなどが得意で、家庭的な雰囲気を持つメンバーたち。
はちみつ(Honeyハニー)のように甘くて優しい香りを纏ったメンバー達が織りなす調和(Harmonyハーモニー)に癒される、癒し系ユニット。通称ハニハモ。
2020年2月渋谷ストリームホール(東京都・渋谷区)にてdocomo新体感ライブ「AKB48 新ユニット! 新体感ライブ祭り♪」を開催。2020年9月には、神田明神(東京都・千代田区)にて「HONEY HARMONY〜ハニハモカフェ・オープン!〜」を開催。
AKB48 / OUC48 official LIVE chでの「おやすみHoney Harmony」が好評!

メンバー:
稲垣香織 https://twitter.com/akb48_kaori16
岩立沙穂 https://twitter.com/yahho_sahho
清水麻璃亜 https://twitter.com/gn___maria
長友彩海 https://twitter.com/ayamin_112
福岡聖菜 https://twitter.com/seina_fuku48


AKB48 15th anniversary
-ミニプレート-


AKB48の楽曲モチーフを取り入れたフレンチ風のミニプレートです。

楽曲モチーフがちりばめられた白とネイビーを基調とした約15cmサイズのミニプレート。
ちょっとしたお食事にはもちろんのこと、小さめのミニプレートとなっているのでお部屋のちょっとしたインテリアとしても楽しんでいただけます。